― シブヤ未来科探究フェス2025への参加報告 ―
東京たかはしクリニック練馬院が立ち上げた医療教育プロジェクト
「Surgeon Academia(サージョン・アカデミア)」は、
このたび シブヤ未来科探究フェス2025 にて、初めて一般の子どもたちに向けた出展を行いました。
本イベントは、渋谷区教育委員会および一般社団法人シブタンが主催し、
渋谷区内の小学6年生・中学3年生を中心に、約3,000名が参加する大規模な探究学習発表会です。
医療を「知識」ではなく「体験」として届ける
Surgeon Academiaでは、
医療を単なる知識として教えるのではなく、
「実際に触れ、操作し、考える体験」を通して、
子どもたちが医療や人体に興味を持つ“入口”をつくることを目指しています。
当日は、模擬臓器を用いた体験や、実際の内視鏡・腹腔鏡機器を活用したデモンストレーションを行い、
多くの子どもたちが目を輝かせながら参加してくれました。
子どもたちの反応から見えた、大切な気づき
今回の出展を通じて強く感じたのは、
子どもたちは 「思ったより子どもであり、思ったより大人でもある」 ということです。
特に、小学生と中学生では理解度や関心の向きが大きく異なり、
年齢に応じたコンテンツ設計の重要性を改めて認識しました。
また印象的だったのは、
「自分は頭が良くないから医者にはなれない」
と口にする子どもが少なくなかったことです。
私たちは、
医師になりたい、医療に関わりたいという気持ちが、学びの原動力になる
というメッセージを、これからの社会にもっと伝えていきたいと考えています。
単発ではなく、何度も訪れたくなる医療教育へ
Surgeon Academiaが目指すのは、
一度きりの体験イベントではありません。
複数回参加できる構造、
成長に応じてステップアップできる内容、
そして世界観を大切にした空間設計。
そうした要素を組み合わせることで、
「また来たい」「もっと知りたい」と思える医療教育の場を構築していきます。
今回の出展は、その第一歩です。
東京たかはしクリニック練馬院としての取り組み
当院は、日々の診療・手術だけでなく、
次世代への医療教育、社会への価値提供も重要な使命の一つと考えています。
Surgeon Academiaを通じて、
子どもたちが医療に興味を持ち、
将来の選択肢として「医療」を自然に思い描ける社会づくりに貢献してまいります。
今後の活動にも、ぜひご注目ください。







